ドクター中松 現在 発明 死去

３億円のがん治療器




日本の発明家、実業家で知られる
ドクター・中松氏　（中松義朗）が
８８歳の米寿を祝う
『大復活誕生祭』を行った。

席上では、２０１４年６月に告知された
前立腺導管がん治療のため
３億円をかけて作成した
『がんがんロボット』　を披露。

医師から昨年までの余命と宣告されたが、
今年も元気でいると説明した。


ドクター中松氏は発明家だけではなく、
政治家としても活躍している。

１９９１年に東京都知事選に無所属で立候補。
自作で発明したジャンピングシューズをはいた
パフォーマンスで、２万７，１４５票を獲得するが、
惜しくも落選。

その後、メディアの注目を浴びて
有名人になった。

参議院選挙、都知事選に何度か
立候補を続けていますが、
当選したことはないそうです。





ドクター中松氏の政治主張

外国人参政権反対

朝鮮学校への補助金の支給に反対

渋滞の解消
都民税などの減税し、消費の拡大を

尖閣募金14億円は、尖閣諸島を整備・管理する費用に使用する
【都政について要点①尖閣問題】

オリンピック担当の副知事の設置
市場関係者・消費者に対して十分な情報を公開する。
今の東京都主催の「技術会議」等の情報公開は不十分。

築地市場移転に反対。計画を見直し、築地自体を耐震化し、立て直す

平成22年改正版東京都青少年の健全な育成に関する条例
(漫画・アニメの規制を強化する法律)の廃止

高齢者の老化防止

地域連帯の再生

歩道を整備し、交通事故の減少

パワーグリットエナジーストアや'インドアジェネレーター、
HODを導入し、原発に頼らない電力の確保　


今回枡添都知事の辞職に伴う
東京都知事選挙については、

お金にクリーン
海外と人脈があり東京五輪を成功に導ける
高齢化対策に対応できる
先祖代々、東京に住み東京を知り尽くしている
東京の未来を作る創造性がある　

この５つのポイントをクリアしている人物が
都知事に相応しいと話しており、
自身の立候補については、
『世論が盛り上がれば考える』　とコメントしています。

８０歳を超える年齢で、
都政の実務はできるのか？
この質問には
『毎日筋トレで身体を鍛えている』　と答えています。





東京都知事選挙については、
元東京都副知事で、
東京ビッグサイト社長の竹花豊氏が
立候補を示唆。
自民党などに推薦の問い合わせをしている事が
分かりました。

現在、自民党東京都連合と
協議対応中との事です。


果たして？
ドクター中松氏は立候補するのでしょうか？

もし、立候補するなら
東京オリンピックで活躍する発明も
して欲しいですね。

タグ：ドクター中松　現在　発明　死去 竹花豊　コミヶ　天下り　画像