神田うの 父 職業

『だから嫌われちゃうんだよ』





「高飛車」「生意気」
「ドギツイ化粧とファッションセンス」
「つける薬がない」　で評判だった
タレントの神田うのが
２７日放送のテレビ朝日系バラエティ番組
『しくじり先生 俺みたいになるな！！
しくじってもやり直せる３時間スペシャル』　で

『脱・KY　宣言』　をした。




『家族に迷惑をかけている』

空気を読めない人は、自分が　KYだと
気づいていません。
今後の私の目標は、精神的自立です。
人に甘えたり頼ったりして生きてきましたが、
これからは、母親として　脱・KY　したいです。



どんだけ？

神田うのさんは、１９７５年　神奈川県産まれ。
持得天皇の幼名　　『鵜野讃良皇女（うののさららのひめみこ）』
から　本名を　『うの』　とつけられた。

５歳の時からバレエを習うほどの魅力に
小学生時代は、スカウトの声が多かった。
芸能界には興味がなかったが
モデルには憧れて　スカウトされた事務所から
１４歳でモデルとしてデビュー。

１９歳の頃からテレビにも出演し、
毛皮、サングラス、ストッキング、下着などで
自身のブランドをプロデュース。

パーティー・バッグ、ビジネス・バッグ、財布、パス・ケースを
扱ったオリジナルブランド　『UNO　KANDA』　創設。




雑誌で売れ出した頃から、
モデル業を仕事ではなく、
お茶を楽しむ感じでやっていたとか、
スタッフや共演者にタメ口を聞くなど、
他人に失礼と思われる事も平気でやってしまう
神田うののスタイルをテレビ側が煽り立てて
使っていた事で、『嫌われ有名人ランキング』に
２０年間もランクインしていました。

１０代には、バッシングに悩む時期もあったそうですが
その後はあまり気にせず、マイペース。

しかし、ベビーシッターに１３００万円を
盗まれた事件をきっかけに
『自分の行動が周りに迷惑をかけている』　事にきずく。

そして、現在は　涙を見せて自分を改善していると語っている。

『しくじり先生』　では、
『空気が読めないことで嫌われる。
だから嫌われないための授業』　を行った。

『嫌われる意味がわからないのがＫＹ。
理由がわからないから自分では直せないんです』

『自分のことを自分の下の名前で呼んでいる人に
「今のうちにやめておけば日本一嫌われることはありません」と忠告』

『KYを面白がってチヤホヤするとモンスターになります。』　など

嫌われないための教訓を自分に重ねて話してくれた。





神田うのが嫌われる有名人でも
夫と離婚しないのは、
うのが手がける　ウェディングドレスのレンタル事業で
『結婚して幸せを掴んだ』　というイメージを壊したくないから。

そして、結婚前に交わした契約書では、
『どちらかが離婚を言い出したら慰謝料は　○億円』　という
とてつもない契約があるからだとか。

いずれにしても、今回の　『しくじり先生』出演をきっかけに
神田うのさんが優しい人になって、
お子様にとっても素敵なママになって
３人で本当に楽しくて　ハッピーな家庭になって欲しいですね。

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